ローバーミニ インジェクション サージタンク


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・キャブ装着が主流のミニのエンジンをECU駆動させるためのインジェクションサージタンクを製作しました。
吸気の慣性過給を積極的に利用したいのでキャブのバタフライバルブを排除し、インテークポートの管長を長く設定し、
全域でのトルクアップを狙っています。
インジェクターをインテークバルブ付近に設置することにより、理想の空燃比セッティングが可能になります。
又、鋳鉄ヘットをポート研摩する際 各気筒のポート形状のバラツキを均一にするため、マシニングで立体的
にミーリング加工をしています。

※こちらの製品は、現車に合わせてのワンオフ製作となりますので、
製品の価格を知りたい方は、直接弊社までお問い合わせください。

ローバーミニ 1000cc/1300cc